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プロフィール | |
本 名 | カティ・マードック (Cuthy Murdoch) |
通 称 | カティ |
年 齢 | 21歳 |
性 別 | 男 |
身 長 体 重 | 175cm 67-69kg |
体 格 | やや丸い筋肉質(現実のアジア系) |
種 族 | 法族・呪詛の一族出身 |
職 業 | 元盗賊・修繕師 5年前までとある組織で盗賊として活動。 今は教会の修繕技師だが、諸事情で護衛をしている。 |
属 性 | 歪んだ魔 |
色 | 若草色 |
宝 石 | アメジスト |
髪 | 紫が差した黒の短髪刈上げ(ネープレス) |
瞳 | 滅紫 |
武 器 | 拳・投針・ダガー・ワイヤー |
利き手 | 右矯正の両利き |
服 装 | 鉢巻、ワイシャツ風アウター。 ハイネックカットソーとジーンズ。 |
装 飾 | 十字に∞をあしらった銀製のネックレスを常時身に付けている。 |
性 格 | 温和で社交的、好青年。 怪力、大食漢で手先が器用。 |
さっくり詳細 | |
法族、呪詛の一族出身。 世界の二大ギルドの一つエカルラートに所属するクイーンランクの護衛兼修繕師。 また、エカルラートの裏組織に所属していた元盗賊で、 5年前まで政治経済の影で暗躍していたが、 盗みに入った屋敷でパートナーと共に事件に巻き込まれ、 隠蔽のために裏社会から姿を消した。 そして時は経ち、21歳、教会の街にて修繕師として生計を立てていたカティは 組織から本部である北の大陸の樹海奥地の洋館、通称時停まりの館へと来るよう要請され、 迎えにきた仲間と共に出向くこととなった。 温和で社交的、若干お節介な好青年。 手先の器用さからあらゆる物理系武器を使うことができ、 普段は拳術または投針を用いて戦う。 幼少からの呪いの影響により人並み外れた怪力を持つが、魔法には滅法弱い。 また、養親であるユウの血の影響で、軽い切り傷なら5分で治るほど自然治癒力が強い。 楽しいことや嬉しいことは子どものように態度に表すが 悲しい顔は人前ではあまり見せない。 特技は手品、建築、変装。手足が大きいことがコンプレックス。 朝早くから鍛錬するのが日課で、よく動きよく食べる。大食漢。 封魔の十字架を肌身離さずにいる。鉢巻がトレードマーク。 わざわざ苦労する方へいき周りを巻き込んだ挙句、一応後を濁さないタイプ。 顔は三枚目。 |
世界 | |
名称は特にないが、 魔界と対になっているため法界と呼ばれたりする。 南北東西4つの大陸と、大小の島が点在している。 法族とよばれる人間が一大勢力として存在しており、 その中で更に多様な人種に分かれている。 他魔物やドワーフ、妖精、精霊など多種多様な生物が存在。 魔法という力が人々の生活に根ざし、地域により科学や機械文明が発達している。 いくつかの国、いくつかの地域、そして職業団体組合…ギルドが主に二つ存在する。 魔界と表裏一体であり、魔物は元々魔界の生物。 約200年前に魔界からの敵勢をある一団が倒し世界を救ったという勇者伝説があったり、 流説によりエルフが絶滅してしまったとされる世界。 現在大きな争いはないが、過去の戦争の火種が燻り続けている国もある。 |
北の屋敷 | |
法界の4大陸の内の一つ、北に位置する大陸。 大陸の中で最も広大な面積を有し、 亜寒帯・寒帯気候であるため、一年を通して涼しく寒い。 大半が樹海で覆われており、広大な土地に対して平地は僅か。 その僅かな平地に小さな一村落があるのみ。 人々は主に酪農、穀物を生業にしており、他国との貿易は少ない。 そして、大陸を覆う広大な樹海は部外者を拒み続けている。 樹海奥地には、いにしえからこの大陸を治める大魔女が住むとされる 屋敷がひっそりと佇んでおり、 そこに住まう人々の誰もが老いないことから刻停まりの館と呼ばれている。 長きに渡り在り続ける住人達は、大陸唯一の村落と交流関係にあり、 深く仄暗い樹海を抜け、度々姿を現すという。 |
世界に空く「穴」 | |
魔族や魔物は魔界から来たとされている。 異世界とされる魔界とこの世界をつなぐ方法は幾つかあると言われているが、 そのほとんどが流説であった。 そんな中、法界と魔界を繋ぐ唯一の場所がこの世にあるとされ、 ある一族によって護られているという。 他、近年世界の各地に突如空間を裂いたような「穴」が開いては閉じるを繰り返している。 黒く大きいものから手のひらほどの小さなものまで、その規模は様々。 他の世界から何かを吐き出すこともあれば、何かを吸いこんでしまうこともある。 一部の者達からそれは「時空の裂け目」と呼ばれているが その穴を通った先にあるものは、はたして「魔界」なのか。それとも… |
法族と魔族 | |
世界の魔法は主に二つの力に分類され、「法力」を用いる法術と「魔力」を用いる魔術がある。 大抵の場合、生まれた世界によって先天的に持つ魔法力が決まるため、 法界で生まれたものは法力を、魔界で生まれたものは魔力を持って生まれる。 また、稀に法界出身で魔力を持つ一族やその逆も存在する。 法族 法界出身で、主に法力を先天魔法力として持つ種族。 肌や髪、瞳の色など容姿は十人十色だが、 「耳の形が丸い」という共通点があり、容易に見分けることができる。 その中で更に多くの人種に分かれている。 大多数の法族の平均寿命は60年であるが、 特殊な人種ではそれ以下やそれ以上の場合もある。 法族でありながら、性によって先天魔法力が違う「門の一族」、 法族に比べ小柄で先天魔法力が魔力である「ドワーフ」などは 特殊な人種であり、能力外見寿命など、一般的な法族のそれと異なる。 また法族は大きな長所短所はないが汎用性に長けているといわれる。 魔族 魔界出身で、主に魔力を先天魔法力として持つ種族。 法族と違い祖先が動物から植物、無機物に至るため、その容姿は千差万別。 容姿以外にも能力寿命なども様々であるが 「耳の形が尖っている、または異形」という共通点があり、法族と見分けることができる。 また魔族はベクトルがどこに向いているにしろ、攻撃的であるといわれている。 魔族でありながら、先天魔法力が法力であり祖先が樹木であるとされるエルフは 古の時代に魔界から法界へと移住した種族。 その知恵と法力の高さ、信仰の厚さから法族と共存関係にあったが 法族に比べ寿命が1000年以上と長いことから その血液には「不老不死の力」が宿ると噂され、 一時エルフ狩りが行われたことにより絶滅したといわれている。 現在その噂は虚偽であったことは証明されているがそれを知るのはまだ一部分の人々のみで 大半はいまだ噂が本当であるとされ、身分の高い法族は人を雇いエルフを捜し続けている。 |
呪詛の一族と魔物化の呪い | |
世界の東の大陸にかつて、呪詛の一族という人種が住む集落が存在した。 この一族は呪術により陰ながら災厄・不幸をもたらすことを生業としていた法族であり 先天魔法力は法力であったが、一族独自の特殊な文様を体に彫り込むことにより 呪術の類は魔力との相性がいいため法力を魔力へと変換させ、 後天的に魔力をもつことに成功した人種。 変換の際自らの魂や体を傷つけてしまうがそれさえ厭わず、 一族では家族でさえも道具のように扱う。 男女それぞれの法力の大きさと魔力への変換効率の良さを調べ、 掛け合わせることによってより強い力を持つ者を産み出し、 産後直後に地下牢に集団で閉じ込め満9歳になるまで一切日に晒さない。 17年前。 一族は依頼を受け西の大陸にある法武装国家の王族へと呪術を施したのだが 相手側の呪い返しを受けてしまう。 その呪いは「魔法力の強さに応じて異形の者へと変貌してしまう」というもの。 一族の人間全てが魔物になり、理性を失った人々は互いに互いを殺め 集落は壊滅する。 当時カティも地下牢に閉じ込められていたが同様に呪いを受け魔物と化してしまう。 先天魔法力が高かったカティは魔物化した人々を手に掛けつつ、集落から逃げ出す。 魔物化状態が解けないまま数日彷徨い続け、ユウに出遭い拾われ、今に至る。 現在封魔の十字架を身に付けることにより 自らの魔法力の一切を封じ、呪いが発動しないようにしている。 引き換えに魔法耐性力が皆無なため、魔法にとても弱い。 十字架を破損、法界にある3つの月のいずれかが満ちる時に 魔法力が溢れ出し、再び魔物と化してしまう。 呪いや文様はユウの力で消すことも可能だが、カティは拒み続けている。 |
旅の仲間 | ||||||||
ユウ・クロスインフィニティ
エドガー・ブレイタール
セミス
コバルト・タイン
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北の屋敷の住人たち | ||||||||||||||||
スカーレット・クロスインフィニティ
ロスト=Y=C・E
セル=ゼニスブルー
瑠璃
クロス=ゼニスブルー
直騎
リン(凛)=ハラス
タミル=ルコアトル
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その他 | ||||||||
アイ
サキ
ヴィン
アティナー=S=C・I
カルティア 数年前から世を度々騒がせている神出鬼没の怪盗。 比較的裕福な各街の自衛団やリーダーに予告状を送り、 一夜にして財宝や機密書を盗み出す行為から世間では義賊として有名。 裏組織と何らかの繋がりがあるとされるが詳細は不明。 数ヶ月間突如穴から落ちてきたサラファークという少女と行動を共にしたとされる。 |
サラファーク | ||
いろいろあって、二人は恋人同士になる予定です。 |